Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

DSC-WX1+IPT-DS12010/01/11 09:45


初めてのカメラネタで、とは言ってもこだわりの一眼とかでなく普通のコンデジSONYのサイバーショットです。友人の結婚式を機会に(言い訳に(^^;)今持ってるキャノンIXY200aから買い替えました。(@^▽^@)
(IXYは現在無事に実家で余生を送っております(-人-)

新規購入にあたって今のコンデジ市場を少し調べると売り上げは飽和状態、コストも2万そこそこまで下がり、各社は何か特色出さないと限られたパイを奪えない状態。なので、少し前の3倍ズームで画素数、機能横並びだった頃と比較するとナカナカ選択肢が面白い事になってる(というか難しい(-_-;)状態。そんな中で選んだのが今回のDSC-WX1。選択理由としては

・5倍光学ズーム+1020万画素(こんだけありゃ基本性能は充分)
・スイングパノラマ機能(カメラを振って最大225°!の視野が撮れる)
・Exmor Rという裏面照射型CMOS(夜景撮影等、暗所に強い!これからスタンダードになりそう)
・広角24mmの明るい大口径レンズ(姉妹機のDSC-TX1との差分はココ、素人的にはレンズ大きいほうが良い気が?するので)
・メモステDuoが余っていた(^^;
そして最後にオプションのIPT-DS1が使える!(実はカメラを買ってから知りました( ・∀・)アヒャ


このIPT-DS1ことインテリジェントパンチルター(電子雲母)は自分で勝手に360°(or180°)回転し人の顔(や笑顔)を検出して自動撮影してくれる!という代物で、AIBOで培った技術が搭載されているそうです。
撮影のレイアウトもカメラが決定してくれ、人の顔が単純に真ん中になるいわゆる”日の丸写真”にならない様に構図を工夫してくれ、複数人の顔も自動検知!(もちろん人数制限はありますが)
さっそく結婚式で使いましたが評判は上々やはり自動で動くモノは結構注目を集めてました。(最初だけですが(^^;)駆動時間も単3×2で約11hと充分。ちなみに価格は¥10800で購入、カメラは¥23800ですが(1/10現在¥21000程度迄落ちてます)あわせて3万ちょいと考えるとそんなに高価とは思えません。
あ、あとコレ使うときはミニ3脚は必須だと思います。

因みに正月帰省時に実家にも持ち込んで自慢したのですが反応はイマイチ(*´Д`)
SUGEEEEEE(゚Д゚)EEEEEEEEE!!という反応期待していたのだが(-_-;)デジカメ自体に反応しており、自動撮影はそんなに凄いと思わないみたい。
とりあえず未だ購入して間もないのでコレから色々使い倒していきます!